第18話 トラウマ上司からの、前向きな逃避
最近は体調、気分は安定しています。
先日、当時の上司とのつらい記憶が蘇り、数日間、気分の激しい落ち込みがありました。ちなみにこれは、療養中何回もあったことです。
これまで、自分で曝露療法的なものをやったり、色々やってきましたが、
もうこれは乗り越えるのは難しい。
もとの課長の下に戻る前提では、
いつまでも復職できないのでは?と、
恐怖感を伴って、まさに痛感しました。
先日、意を決して、
職場の部長に、今の課長の所から異動できないか、正直にメールでお願いしました。
わがままで、甘えてるだけなのでは?と思いながらも、
でも「どうしようもない」という切迫感から、お願いをしました。
結果、
すでに部長としては、異動させるつもりだったから安心して、とのこと。
まずは素直に、ほっとしました。
そして心遣いに感謝しました。
ただ、これですぐに復帰への意欲、勇気がわいてきたかというと、正直まだまだ復職は怖いです。
でも大きく前進したはずです。
これまでやってきたように、
焦らず、少しづつ これまでのように
一日一日を大切に、前に進んでいくしかないと思います。
ご一読ありがとうございました。