うつとともに歩む

障害者枠での就労をスタート。うつとともに生きる、これからの人生を模索中です。

第41話 復職時の配置転換要望 その後#2

おはようございます。


昨日はひどい疲労で、呼吸も苦しく、夜もまともに寝られませんでした。

自分のつらい状況や配慮してほしいことを他者に伝えるのは、かなりエネルギーを消費します。まさに身をもって、あらためて感じました。



家にいると、家族に対して自分のつらさを理解してくれない苛立ちが出てきてしまうので、あてもなく車で外に出ています。
病気になったことがないのだから、理解できないのは当然です、それは分かっているつもりなんですが、それでも理解してほしい、共感してほしいと考えてしまうんですよね。
まぁこれこそ「認知のゆがみ」だと思います。




性格上、方針や見通しが立たないと前に動けないので、
今後の進め方を考えねばと思っています。


今考えられるのは、


1. もとの部署に戻る前提で、また日々リワークと通院、カウンセリングを続け、元部署へのトラウマ感情が薄れるのを期待する。休職期間が切れる1年間後が期限。

→ これまでこれを1年半、信じて続けてきた。でもだめだった。正直希望もてない。



2. 再度、どうしても元部署には戻れないと上司に伝え、配置転換を依頼する。

 →また断られる可能性大。
 自分のことを心配してくれている上司にまた無理を言うのが申し訳ないし、言うのもつらい。関係もぎくしゃくする。



3. 今勉強中の資格をとり、それを活かした会社に、病気クローズで転職する。
 →資格試験に受かるか分からない
  就職できる保証ない
  


4. 障害者手帳を利用し、精神障害者枠での転職をする。
 →就職できる保証ない
  ハローワークで探しているが、地元にはなかなか求人がないのが現実。




正直、これまで1年半も続いた元部署へのトラウマ感情が、今から消えるとは思えない。だから1.は難しい。

3.4.どちらかだけで進めるのはリスク大。


やっぱり、配置転換をしつこくお願いするしかないのかな。


【今時点での結論】

期限決めないと先延ばししそうなので、6月2日ターゲットで再度上司に配置転換を依頼する!


資格試験の勉強と、ハローワークでの障害者枠求人の情報収集は並行して進めておく




ご一読ありがとうございました。