第42話 復職時の配置転換要望 その後#3
こんにちは
今日の夕方、復職時の配置転換のお願い#2に行ってきます。
数日前から、
やっぱりわがままなんじゃないか?
わがまま言ってるみたいでなんかいやだ
窓口になってくれている方や部長はできる範囲のことはしてくれている、これ以上要求するのは申し訳ない
でもやっぱり元職場に戻るのはつらいし、無理だ
……
というスパイラルを繰り返していて、
体調、気分とも不調です。
実はその他にも、
「地域障害者職業センター」や
「労働組合」や
「会社の障害者窓口?と書かれている部署」
にサポートを頼んだものの、配置転換については協力できないと言われてしまい、そのこともだいぶダメージとなっています。
それでも今できることを1つずつやるしかない。
これまでないがしろにしてきた、自分の気持ちをちゃんと伝えよう。
なんとか今日話してきます。
最後に、最近励まされた著書がありまして、その一節を抜粋します。
- 作者: CSRプロジェクト
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がんを患ったことに驚き、怒り、悲しみ、不安など様々な思いを感じるだろう。受け入れるまでにはそれなりの時間も必要になるかもしれない。そうした中でさらに仕事をするとなると、その大変さは計り知れないほどのものになる。
たしかに多くの企業では、がん患者の支援や、仕事が継続できるための枠組みが十分ではない。そうした中で、ある意味での特別扱いをしてもらう必要があるのである。そのためには、患者自身が上司や人事担当者ともよくコミュニケーションをとって、自分の希望を伝える努力をしなければならない。なかには、冷たい言葉を浴びせられたり、不本意な対応をされることもあるかもしれない。しかし、最初から、どうせ分かって貰えないとあきらめるのはいいことではない。
仕事を続けていくということは、多くの人のサポートが必要である。普段から良好な関係や助け合いができるような職場との関係をつくることを心がけてほしい
ご一読ありがとうございました。